財産管理「親愛信託」あなたの財産はあなたが決める

親愛信託(家族信託®︎)とは、財産を持つ方や会社を経営している方が自分の介護や老後などに必要な資金の管理や、不動産や預貯金などを信頼できる人に託し、適切な財産管理を任せることです。
民法の法定相続制とは関係なく、自分の信頼する人に管理を託し、高額な報酬を必要としないことが特徴で、誰にでも気軽に利用できる仕組みです。
親が認知症になった後も変わらず適切な財産管理を継承することが可能になり、最近ではメディアにも多く挙げられ、注目されている制度でもあります。

親愛信託(家族信託®︎)できる財産は、プラスの財産です。例えば、次のような財産について、親愛信託(家族信託®︎)することができます。

□土地や建物、収益マンション、駐車場などの不動産、建物が建っている土地の借地権、自動車や骨董品、インテリア、ペット等の動産、金銭
□自分の経営している法人の株式や上場していない会社の株式等、特許権、商標権
□特定できる金銭債権や貸付金債権(請求書)、特定できる将来債権(未実現の請求書)など

親愛信託のご案内

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